【書評】スノーピーク流 好きなことだけ!を仕事にする経営

アウトドアで有名なスノーピークのビジネスをベンチマークしています。どの様にして、ハイエンド商品を開発して、ブランドを創造したのでしょうか?開発やマーケティング担当者だけでなく、経営者にも、ファンにも納得の内容です。  

 

 

「自分たちが本当にほしい製品」だけを作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間をすごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきました。 山井社長は年間30~60泊をキャンプのテントですごし、星空の下で五感を研ぎ澄ませながら、スノーピークのビジネスモデルを磨きます。燕三条発で世界ブランドとなった今も、キャンプ場でユーザーと焚火を囲んで語り合います。

 

本書はスノーピークが培ってきた開発から販売までの具体的な手法とそれを支える考え方、ブランドづくりの歩みまでを一気に公開。「新しい会社の姿やワークスタイル」が浮かび上がります。 アウトドアが会社と人生をつなぐ。

 

  • 「仕事後にキャンプ! 」のワークスタイル
  • 重要事項は星空の下、五感を研ぎ澄ませて決断
  • ユーザー目線に徹し「ほしいモノ」だけ作る
  • 夜を焦がす焚火を前に、顧客とトコトン語る
実際にその様な個人が増えている様にも実感します。クラウドファンディングではその様な個人を支える仕組みが社会に浸透していますし、色々な手法でパトロンや資金調達をする術が増えています。
 
ホワイトボードの市場は、100円ショップでも購入できる様なコモディティ市場です。一方、ノート業界を見てみると、100円で5冊が購入できる中、高級ノートやモレスキンの様な市場が存在します。特にノート型ホワイトボードには「ハイエンドという概」念が存在していないのです。
 
バタフラオボードはその様な市場に入るべく、多くの有名人、経営者、スタートアップ、有名クリエイターにご利用を頂いております。(これからもハイエンド製品を開発すべく精進していく予定です。)
 
また、スノーピークウェイという経営理念をアウトドアイベントを開催し、ユーザーと顔を突き合わせて、話し合うキャンプを開催している様です。