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シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法「OKR」

  • 目標の「O」(Objectives)と、
  • 主な結果の「KR」(Key Results)を設定する最も注目されているフレームワーク。
 
大きな目標「O」と具体的な数値目標「KR」を組合せることで、目先の数字に振り回されず、やる気が出て、生産性が断然上がります。
 

■前半は物語、後半はノウハウですんなりわかる!

<前半>シリコンバレーのスタートアップの物語
 
高級レストランなどに高品質の茶葉を販売するスタートアップ「ティービー」が舞台。資金調達は成功したものの、売上が伸びず、創業者同士がぶつかり、社員の不満が募る。そのときにエンジェル投資家の勧めで、ティービーに導入されたのがOKRだ。OKRの設定や運営でつまづきまくるが、やがて社内の全員が変わってくる――。
 
<後半>
OKRの設定から運営まですべてのノウハウを紹介。成功の法則、よくあるOKRの失敗例も紹介。(Amazon 引用)

■OKR「成功の法則」

  • 目標「O」はひとつ、主な結果「KR」は3つくらいにする
  • KRは「難しいが不可能ではないもの」にする。簡単すぎると意味がない、不可能ではやる気がなくなる
  • OKRはポジティブな表現にする。チームを脅してはダメ。
  • 3カ月単位で運用、でも毎週の振り返りは必ず!
  • 月曜日に進捗をチェックしてコミットしよう
  • 金曜日の「ウィン・セッション」で成果を見せ合えば、ほかの人の仕事も理解できるし、来週のやる気にもつながる!
 
「HP Way」の一環として、MBO(Management by Objectives、目標による管理)という手法を教わった。  MBOのコンセプトはシンプルで、2つの基本原則に基づいている。ひとつめは、ジョージ・パットン将軍の名言を借りると簡潔に表現できる。
 
「伝えるべきは、〝どうやるか〟ではない。〝何を求めているか〟だ。そうすれば、思いがけない成果を得られるだろう」  
 
2つめは、当時のHP社の標語そのものだ。 「パフォーマンスは結果で測る(When Performance Is Measured By Results)」  つまり、どんな機能を盛り込んだところで、その背後にあるビジネス上の問題を解決できないのなら、なにひとつ解決していないのと同じ。
 
第一の原則は、みんなのモチベーションを高めて最高の仕事をしてもらう方法、
第二の原則は、有意義な形で進捗を測る方法と言える。 
 
2つのパフォーマンス管理の原則は、今でも優れた企業やチームの運営基盤として利用されている。 
 

感想

現代のチームのほとんどは〝機能の工場〟になっていて、その機能が実際に根本的な問題を解決するのかどうかを考えていない。進捗は、 結果 ではなく 生産量 で評価される。 本書のねらいは、すべての人や組織がトップクラスと同じような運営をできるよう、手助けすることだ。(引用)
 
プロダクトを開発している会社として、とても共感するところが多いです。ついつい機能にばかり目が行き、バタフライボードの本当に解決したい課題「イノベーションを加速するには」という視点を忘れてしまうことがあります。
 
また日本人は、諸外国に比べて内的報酬に対してとてもモチベーションが上がりやすい傾向にあるため、OKRを設定し、適時「組織」と「個人」の目標が合致しており、組織の成長にも、個人の成長にも繋がるように業務がデザインされているかを再考するのはとても効果があるように感じます。
 
また、巻末最後に及川さんが劇的なことを書いており、目から鱗でした。
 
賛否両論あるかもしれないが、個人的にお勧めなのが家族関係、特に夫婦関係の改善や維持のためにOKRを使うことだ。あえて夫婦関係の意味を考えるきっかけになるかもしれないし、結果として考えるものを本書のお勧めに従ってポジティブな形で記せば(そしてもちろんそれを達成する)マンネリズムなどには陥らないだろう。
 
組織行動を、一般家庭に応用すれば、幸せを量産していく単位の家族が生き生きしてくるのかもしれません。確かに家族でのObjectives やKey Resultsは考えたことがありません。こういうアイデアを少しずつ生活に実装できると、快適に暮らせ、ライフワークに勤しみ、幸せな人生になるのかもしれません。
 
 

最後に

色々なジレンマが一気に押し寄せるスタートアップにおいて、指針をブラさずに、組織行動を統率する上で、OKRというフレームワークを手に入れられたことはとても大きな収穫でした。
 
先端のテック企業でも、会社で働く人たちは人間ですので、団体や組織での行動をしっかりデザインをして、本来の目的である「 Objective」を叶える組織になれれば素敵です。
 
本書は組織運営に関わる経営者だけでなく、組織で働く社員の人にもオススメの良書と言えます。何を動機にして、どのように働くのか。スタートアップだけでなく、大企業にも当てはまるでしょう。
 
大企業がモチベーションを上げて、速度早く意思決定を行い動き出せば、最強だと思います。その一役かうのは組織のデザインなのかもしれません。
  
フレームワークは実際に知っていても、使いきれないこともあるので、バタフライボードで一生懸命考えながら、改善を繰り返しては実装を繰り返すアジャイルスタイルが有用なのかもしれません。
 
 
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LINE時代に必要な、コミュニケーションの本質とは何か?

部下や上司、パートナー、隣人、投資家やクライアントなど、コミュニケーションが旨くいかない事がありませんか?仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどの様に身につければ良いのでしょうか?

はじめに

働き方が変わる中で、遠隔コミュニケーションツールは益々便利になります。LINE, Slack,Skypeなどなど、クラウドサービスの繁栄はとどまる事を知りません。一方で、近接感のコミュニケーションにも、少し目をやってみましょう。  

  • どうも話が噛み合わない
  • 言うべき事を言えない
  • 伝えてたはずだが理解してもらえい

  この様な経験が誰しもあると思います。社会人になると色々なコミュニケーションエラーを体験します。本当に色々なケース、理由でエラーが生じています。コミュニケーションをミスってしまい、惜しい人材が退職につながってしまったり、損失を被ってしまったり。。。

 

退職の原因のほとんどが職場の人間関係だと言う統計もあり、職務内容よりも周囲の人間関係やコミュニケーションが重要になっています。 

 

特に日本では、給与、職位、環境など外部から与えられる外的報酬よりも、動機や自尊など内的報酬が大事とされる傾向にあります。殊更にコミュニケーションをとって周囲と旨くやる必要がありそうです。ある事例では、話がこじれた結果、訴訟になってしまったケースも耳にします。これもコミュニケーションの行き違いの最悪の事例の一つでしょう。    そうなる前に、未然に予防したいものです。

 

あるときバタフライボードのユーザーさんがこんな投稿をしてくださいました。  

 

 

これを読み、自分は今まで少し勘違いをしていて、コミュニケーションを再考する必要があるのかもしれないと思い立ちました。コミュニケーションはこちらの意図している事を適切に伝えなければいけない。そう思い込んでいたのです。

 

そのため、バタフライボードを紹介するときも、自分の言いたい事をホワイトボードに記載して、相手に説明をすると、凄くよく分かってもらえると。

 

一方で、コミュニケーションを「こちらの意図をわかりやすく説明する。」ではなく、「相手の伝えたい事を適切に理解する事。」とリデザインすると、ホワイトボードを相手に手渡して図示して貰うことこそが、コミュニケーションの本質とも言えそうです。  

 

そうです。全て「自分が・・」というのが主語になっており、「相手がどのように、何を伝えたいのか」というのを理解する軸をおろそかにしていたのです。

 

ピータードラッカーによれば、

知識ある者は、常に理解されるように努力する責任がある。素人は専門家を理解するために努力すべきであるとしたり、専門家はごく少数の専門家仲間と話ができれば十分であるなどとするのは、野卑な傲慢である。大学や研究所の内部においてさえ、残念ながら今日珍しくなくなってきているそのような風潮は、彼ら専門家自身を無益な存在とし、彼らの知識を学識から卑しむべき衒学に貶めるものである。 (『プロフェッショナルの条件』上田惇生訳/ピータードラッカー)

 

知識社会において、こちらの意図を適切に伝えることは必須スキルではありますが、相手の意図を汲み取る力、と言うのも重要な要素であると考えています。

 

近接間コミュニケーションツールであるノート型ホワイトボードを開発していることもあり、もう少しコミュニケーションを深めて勉強をしようと思い、学習をはじめたところ、下記の本がとても役に立ったので紹介します。  

 

仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

深いテーマが故に、まだまだ本質にはたどり着けそうもありませんが、本書はコミュニケーションを考える上でとても大事な事を教えてくれるような本でした。
 
LINE時代にいつでも誰とでも連絡ができてしまう現代では、近くにいる人とより深く適切に理解し合うには、コミュニケーションが必須のスキルと言えそうです。
 
しかし、(私もですが)誰もがそのような適切なコミュニケーションができるわけではないので、ホワイトボードでお互いの考えを可視化し合うのは、お互いを理解をする上でとても大事に思います。
 
ホワイトボードに限りませんが、お互いを理解し合い、知的社会で生き抜く上で必要なスキルやツールがあれば、引き続き研究開発を続けていきたいと思います。
 
 

 

【書評】新しいアイデアが湧く?!頑張らないアイデアキャンプとは

 
 
アウトドアと言っても、テントを買って、組み立てて、BBQをして。。。などというような「イケテル」本格的なものではありません。簡易いすやテーブルと文房具(紙、ペン、ホワイトボード、ポストイットなど)を持参して、コーヒー片手にキャンプ気分、ピクニック気分で打ち合わせをするイメージです。
 
「秘密基地での開発・探検」と言われると男子諸君はワクワクしてくるのではないでしょうか。
 
大人になった今でも少年の気持ちに戻り、モノを作ったり、研究したりしてみるのは、おっさんでも「夢を取り戻す」という意味で、とても良いヒントになるのではないでしょうか?
 
 
バタフライボードは、クラウドファンディングのおかげで、ユーザーの皆様の支援をいただいたことで、おっさんの夢である、ものづくり開発に注力できる環境を頂くことができました。
 
アウトドアでしょっちゅうアイデアを練りこんだおかげかもしれませんね。
 
 

【書評】大前研一流  個人が企業を強くする「エクセレント・パーソン」になるための働き方

会社は辞めたいが今日も満員電車に乗り、働き方は一向に変わらない。個人が「エクセレント」になり、何処でも活躍できる様になるにはどうしたら良いのでしょう?ヒントが本書にあるので紹介します。  

 

たった一人でも「ブレークスルー」は可能だ 。「エクセレント・カンパニー」から「エクセレント・パーソン」の時代へ――。
 
〈かつて巨大企業が実現していたようなソリューションを、今なら「たった一人の傑出した人間」がやってのけるかもしれない。……たった一人でも「ブレークスルー」することができる時代なのだ〉
 
世界的経営コンサルタントが、これからの「人材戦略」と新しい「働き方」を伝授する、大前流「働き方」の教科書。
 
日本人の名目賃金は、過去20年間ほとんど上がっていない。ICT(情報通信技術)が急速に進化し、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)が多くの仕事を代替すると言われる中で、ホワイトカラーの生産性の低さが、日本企業の「稼ぐ力」を失わせている。
 
ピラミッド型組織が崩壊し、「いつでも、どこでも、誰とでも」つながる21世紀のネットワーク社会では、年齢・経験・肩書などに関係なく、一人一人がどれだけ組織に貢献できるかが問われる。 そこで求められる働き方とはどういうものか?
 
そして、企業や組織に貢献する「傑出した個人=エクセレント・パーソン」になるにはどうすればよいのか? 若手・中堅社員、経営者も必読の新しい仕事論。 (Amazon引用)
 
技術が加速していく中、どの様に個人はスキルを磨き仕事をしていくべきなのか?という事を把握した上で、日々成長をしたいと思い、読み進めていくとヒントがいくつかありました。
 

AI・ロボット時代に、個人はどうすれば良いのか?

21 世紀は「人! 人! 人!」  そのような現状分析から導き出される結論の一つは、 21 世紀は世界的な人材競争がますます激しくなるだろうということである。
 
しかも、その競争においては、名刺も肩書も関係ない。どんな能力を持っているのか、求められる以上の成果を残せるか否かが問わる。
 
さらにこれからは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)がビジネスの現場に浸透していき、従来ある仕事の多くはAIやロボットに代替されていく。
 
これからホワイトカラーは、AIやロボットに代替される仕事の残った部分を細々と続けていく人間と、AIやロボットにはできない創造的な仕事をして組織に貢献できる人間に大別されるだろう。
 
その背景の中で、問題を解決できる〝余人をもって代えがたい〟人材とつながって、どれほど多く味方につけられるか? 
 
彼らの能力をいかに引き出し、AIにもロボットにもできない成果を上げられるかどうか? それが、企業の盛衰に直結するようになるだろう。(本文引用)
 
技術に代替えをされない「問題解決」、「創造的な事」、「仲間を魅きつけ能力を最大化」させる、この様なプロジェクトをできる人材が、企業にも大きな影響を与えるのでしょう。
 

具体的にはどの様なスキルが必要なのか?

自分で考えて行動していくしかないが、まずはサイバー社会で仲間を作り、何か共通の新しいものを開発する仕事を呼びかけて経験を蓄積することから始めてみてはどうだろう。
 
サイバーリーダーシップと集団知 ギグ・エコノミーでは、名刺も肩書も関係ない。「私はこれができます!」「こういう実績があります!」と言えなくてはならない。
 
ネットの世界では「使用前」と「使用後」が明確にわかる人、すなわち期待された以上の成果を出せる人しか評価されないし、通用しないのだ。
 
 
(ビジネスブレークスルー大学でのサイバー授業)を続けていくと、学生たちはサイバーリーダーシップを身につけるとともに、議論しながらお互いに学び合って最適解を導き出す「集団知」によるチーム文化を確立することが必要になる。(本文引用)
 
WEB上のこコミュニティで呼びかけて集団を統率してPJTを進めてみる。というのは、クラウドファンディングで経験をしました。
 
この活動を通じて、多くの学びや支援を得られることを実感しています。WEBの向こう側にいる集団の力を活用し、ユーザーの声をサイバー場で集団知として聞くことで、バタフライボードはとても進化する事ができました。(これからも進化しますよ)
 
実際にクラウドファンディングをと通すと、数字が実績として全員に見えてしまうので、こういう実績があります!というのもわかりやすいかもしれません。
 
 

この時代背景で、優れたリーダーの条件とは?

  1. 語学力
  2. 統率力
  3. 構想力
 
一つ目は「語学力」だ。この問題は私がこれまで何度も述べてきたので耳タコの読者もいるかもしれないが、日本語以外で日本語と全く同じようにコミュニケーションが取れて、遜色なく仕事をこなすことができる。
 
二つ目は「リーダーシップ(統率力)」だ。今までと違う新しい方向を出し、それに向かって一緒にやってくれる人の輪を広げていく能力、すなわち個人の持つリーダーシップが極めて重要なのである。
 
三つ目の条件は「構想力」だ。 21 世紀は答えのない時代だから、パクリではなく、ゼロから構想して今までとは違う新しい方向を見いださねばならない。(本文引用)
 
 
語学ができて、統率できて、構想を掲げる事ができる人材。
 
というとスーパーマンの様に聞こえてきますが、若手の起業家、フリーランスも含めて、最近は増えてきているのではないでしょうか。
 
それだけ、 WEBや技術の力を借りて、個人がエンパワーされる時代に突入しているのだと思います。サーバーが格安で利用でき、Saasを利用すれば、個人が企業の様な会計システム、販売体制などをすぐに構築できます。
 
 
あとは共感してくれるユーザーを集めれば本当に企業の様な事ができる時代になっているのだと思います。
 
本書を読んで、スキルセットのポートフォリオをどの様に組み替えていくかを考えてみてはいかがでしょうか?
 

【書評】スノーピーク流 好きなことだけ!を仕事にする経営

アウトドアで有名なスノーピークのビジネスをベンチマークしています。どの様にして、ハイエンド商品を開発して、ブランドを創造したのでしょうか?開発やマーケティング担当者だけでなく、経営者にも、ファンにも納得の内容です。  

 

 

「自分たちが本当にほしい製品」だけを作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間をすごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきました。 山井社長は年間30~60泊をキャンプのテントですごし、星空の下で五感を研ぎ澄ませながら、スノーピークのビジネスモデルを磨きます。燕三条発で世界ブランドとなった今も、キャンプ場でユーザーと焚火を囲んで語り合います。

 

本書はスノーピークが培ってきた開発から販売までの具体的な手法とそれを支える考え方、ブランドづくりの歩みまでを一気に公開。「新しい会社の姿やワークスタイル」が浮かび上がります。 アウトドアが会社と人生をつなぐ。

 

  • 「仕事後にキャンプ! 」のワークスタイル
  • 重要事項は星空の下、五感を研ぎ澄ませて決断
  • ユーザー目線に徹し「ほしいモノ」だけ作る
  • 夜を焦がす焚火を前に、顧客とトコトン語る
実際にその様な個人が増えている様にも実感します。クラウドファンディングではその様な個人を支える仕組みが社会に浸透していますし、色々な手法でパトロンや資金調達をする術が増えています。
 
ホワイトボードの市場は、100円ショップでも購入できる様なコモディティ市場です。一方、ノート業界を見てみると、100円で5冊が購入できる中、高級ノートやモレスキンの様な市場が存在します。特にノート型ホワイトボードには「ハイエンドという概」念が存在していないのです。
 
バタフラオボードはその様な市場に入るべく、多くの有名人、経営者、スタートアップ、有名クリエイターにご利用を頂いております。(これからもハイエンド製品を開発すべく精進していく予定です。)
 
また、スノーピークウェイという経営理念をアウトドアイベントを開催し、ユーザーと顔を突き合わせて、話し合うキャンプを開催している様です。
 

バタフライボード楽天市場店がオープンしました。

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本日2/26(月)より、楽天市場で販売を開始しました。

 

オンラインで買い物をする際、なんとなくアマゾン派、楽天派、両方を使い分ける派に分かれるのではないでしょうか。

ちなみに私は両方を使い分ける派で、急ぎで欲しものをアマゾンで、ポイントで買えるものを楽天で購入するという様に使い分けています。

そしてもう一つ大きな特徴は楽天では「メール便」が使えるのです。最近EC購入率がメチャメチャ上がり、受け取る行為自体がとても面倒だし、再配達になったらもっと大変。

という事で、バタフライボードはA4サイズ、A5サイズ共にメール便対応にしました!(複数購入は宅配便ですが。。)

 

◆日本でのショッピングモールシェア比較

1位はAmazon 20.2%
2位は楽天 20.1%
3位はYahooショッピング 8.9%

moll-share

https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/gtir/2017/dai1_3.pdf

 

両者の違いを調べてみるとアマゾンは「出品」で楽天は「出店」というビジネスモデルの違いがあるようです。実際アマゾンと楽天のページ制作を行ってみて、まさしくこの感覚の違いが明確になりました。アマゾンはカタログ的に規格サイズのクリエイティブをはめ込んでいくだけなので出品者としては比較的楽に対応ができます。しかし楽天の場合はページ制作の自由度がありますが、楽天独自のCMS(Content Management System)から理解をしなければならないため、出品者からすればかなり苦労します。

また、倉庫連携についてもアマゾンFBAと楽天スーパーロジも同じ傾向で、自由度が高い楽天スーパーロジを使いオートメーション化するには、楽天市場側のレギュレーションとスーパーロジ側のレギュレーションをすべて把握した上で、オートメーション化の仕様を固めていくという作業になります。

 

とにかく、出店を決めてから1ヵ月の時間が掛かってしまいましたが、何とかオープンする事が出来ました。

 

ぜひ、みなさまのEC購買パターンに楽天という選択肢があるようであれば、ぜひよろしくお願いいたします。

https://www.rakuten.co.jp/butterflyboard

 

 

【カンブリア宮殿:ワークマン】アイデアを商品化する方法とは何か

テレビ東京カンブリア宮殿で、職人の衣料品チェーン「WORKMAN」が特集されていました。(バックナンバーはこちら

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厳しい寒さとなった今年の冬。あったかブルゾンが売れに売れている店がある。その名もワークマン。アウトドアショップなら数万円はしそうなブルゾンが2900円という破格の値段!その人気と価格の秘密に迫る!

 

ということで、視聴しました。アイデアを形に変えていくというプロセスでとてもヒントがありました。

ワークマン成長のポイント

  • ワークマンの原点:職人に特化した機能性商品のコスパが良い
  • 軍手がヒット商品:軍手周辺から、滑らない靴、防寒具・・と職人/作業者を支える商品展開
  • 全国地場の夫婦で安定したフランチャイズ経営で600店舗を超える
  • ユニクロブランドが上昇した結果、コスパが良い価格帯かつ機能性重視のセグメントに空きポジション
  • ユニクロ・しまむらをベンチマークしながらの店舗・価値づくりを模索
  • 職人・現場の作業員需要は男性のみ。リーマンショックの大打撃でターゲットシフトを余儀なくされる
  • 女性へのターゲットシフト:餃子店舗などで利用する滑り止めゴム靴が、マタニティ主婦の滑り止めシューズへ応用し人気に
  • 作業着から普段着へのシフト:釣り需要・バイクツーリング・スキーなど、趣味での防寒、機能性へ応用しYotubeでも商品レビューが豊富
  • 結果、6年増収増益

 

アイデアを商品化するには?

顧客の声を聞きながら、商品化に繋げるという社風に共感しました。バタフライボードもホワイトボードを「いつでも、どこでも、誰とでも」使える様にしたく、クラウドファンディングやユーザーの声を聞き続けて、商品化をしています。

BB1, BB2はこのプロセスで実施してきましたが、今でも新商品開発やアクセサリー開発もユーザーの声を聞き、ヒアリングを繰り返しています。

大企業だと、カスタマーサポートと開発者の距離が遠かったり、様々な理由で実現が難しいことを体験してきているので、開発しながら声を聞くことの重要性を認識して日々精進しています。少人数だからこそ小回りがきき、バリューチェーンを完結できる強みなのかもしれません。

 

新製品開発のMarketing VS Product

常に答えをお客さんが持っているかというと、そうではないかもしれません。尖った新製品を作って考える様なProduct Orinetedが良いのか、顧客が求めるものを作るMarketing Oriented のどちらでいくべきなのかは、未だに答えが出ていません。プロフェッショナルである以上、どちらも成立させてなんぼの世界です。

当然、Marketing Orientedで行けば、すぐに需要があるのでキャッシュ化はとても近いですが、生活者が既に持つアイデアは誰でもすぐにできるアイデアかもしれません。企業としてはそのアイデアを製品化して売るには少し参入障壁の低いビジネスという意味で、リスクが高いかもしれません。

一方、製品の機能や仕様を磨き上げて、開発者や技術者が凄い!と言い張っても、消費者の需要がなければビジネスとしては成立しません。

このバランスをどの程度チューニングして、世に出すかは経営判断としてとても芸術的な感性が求められる所でしょう。また、会社そのもののカルチャーが製品に出ると言っても良いのかもしれません。 

アイデアブレスト

新製品をどの様にして創造していくのかという件に関して、バタフライボード社はお声かけ頂ければブレスト大歓迎ですのでご一報ください。(もちろんお互いの時間が合えばですが)

そのためのホワイトボードでもありますので、アイデアを練り上げられればと思います。

また、既存製品やバタフライボードの未来のアイデアに関しては、こちらにはFEEDBACKのための投稿フォームを用意しているので、アイデアがあれば是非教えて頂き、参考にしたいと思います。

 

 

バタフライボード用のアプリを作ってみました

バタフライボードアプリ

バタフライボードに書き、撮影、保存、Dropbox/Slack/メールなど、複数タップが面倒ではないでしょうか?バタフライボードアプリを使えば、iPhoneで撮影、保存、Slackでチームに共有し、自分のEvernoteに飛ばしながらも、Dropboxへ保存を一発処理できるので、作業効率がとても向上します。

  • カメラロールへ保存

  • 保存先へ移動

  • 写真を選定し

  • 共有先へ送付(Evernote/Dropbox/Box/メールなど複数)

  • それ私にも送って欲しい!と言われ「Slack」のチームへ

上記の様に記載すると、タップ工程が多数ある事がわかります。

上記工数をバタフライボード用のアプリでを自動化してみましょう!自動化のイメージはコチラの動画ご覧ください。写真指定や保存先のタップだけで他は自動処理してくれます。

イメージ動画:https://youtu.be/d5Q5on7h3lg

何度も利用する方、共有先が多いから、複数アプリをまたぐ方にとっては、時間効率が劇的に向上します。

Workflowを利用したiOSアプリ

今回、ネイティブアプリではなく「Workflow」を利用して自作ました。

Workflowとは

Workflowは、iPhone上の作業を自動化・効率化してくれるアプリです。先駆者が作ったアプリの「レシピ」や、「部品」を多数利用でき「命令のブロック」を「ドラッグ&ドロップ」するだけで、自分なりのiOSアプリが作れる優れものです。iPhone アプリ用のプログラミング言語を知らなくても、「Workflow 」は、簡易アプリケーションであれば自作できる破壊的なアプリです。(当然バタフライボード以外にも応用可)

RPA(Robotic Process Automation)が巷で大流行中なので、バタフライボードもWorkflowを利用して、関連作業を自動化しましょう!

ステップ解説

バタフライボードアプリを作ったWorkflowの内容を以下に詳細を記載していきます。

1:ダウンロード

まずはコチラからWorkflowのアプリをダウンロードをしてください。

ダウンロードができたら、手始めに再生ボタンを押してみましょう。自動でアプリケーションが動き、上から順にブロックが処理されて行くのがわかると思います。

*アクションの追加方法:使いたいアクションを長押ししてドラッグ&ドロップで追加ができます。

2:Workflowを開きバタフライボードアプリを開く

1ホワイトボード20180218

上記画面で、赤枠を解説していきます。まずは、バタフライボードに記載した内容を撮影したいとしましょう。

まずは、何枚写真を撮るか?という意味で、「Numbers of Photosにおいて、Ask When Run」としています。文字通り、アプリをスタートさせると、都度、写真を何枚撮るか聞かれます。バタフライボードで撮影したい枚数を指定しましょう。

どちらのカメラで撮影するのかということで、iPhone裏に付いている「Back」のカメラを指定します。

3:写真の画像の質を落とす

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iPhoneで撮影した画像の容量を減らしますが、多少画像が荒くなるため、不要な人はこのプロセスは飛ばしてください。情報が読めれば良いや、という方はこのままでいきましょう。また、自在にQualityのバーを設定して好みの品質に変えてください。Metadataは不要なのでDeactivateしています。

4:撮影した写真をカメラロールへ保存

5ホワイトボード20180218

指定した枚数の写真を、カメラロールに保存します。

5:共有する写真を選択

2ホワイトボード20180218

次に、共有したい写真を選択します。撮影して、共有したい枚数を選択しましょう。私は4、5枚をよく一度に共有して、クラウドに残します。

6:クラウドストレージへ保存

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上記の例では、Dropboxを指定しています。現状(2018年1月時点)、Workflowは、

  1. Dropbox
  2. iCloud
  3. Box

に、対応しています。好みのストレージを設定して、各自、サービスにログインして認証をとりましょう。初回だけこの認証作業が必要になります。

7:Evernoteに保存

9ホワイトボード20180218

これも好みですが、私はクラウドのストレージへ保存した後に、ブログなどに記載しやすい様にEvernoteに飛ばしています。不要な方は、Xボタンで消しても大丈夫です。ここでも同様になので、「Get Access」を押して、Evernote側と認証をしましょう。

8:Slackにも投稿

Slackへの投稿を設定してみましょう。7の画面で、左にスワイプすると、色々なブロックが出てくると思いますので、そこで、検索窓で「Slack」 と入力しましょう。

13ホワイトボード201802183070

上記の様に、Post to Slackが出てくるので、タップしたまま右へスワイプすると、

下記の様に、一番下に「Slack」のブロックを追加することができます。

14ホワイトボード20180218

Dropbox等と同様にSlackとも初回に限り認証があるので、登録をすると、Slack ヘアクセスが可能になります。これで、再生ボタンを押すと、上のブロックを順に処理して一番下まで実行することになります。

他にもメールやメッセージ、メモ帳など、沢山の処理ブロックがあるので、組合せ次第では色々なことが効率化・自動化できると思います。IFTTTもあるので、WEBサービスと連携すると無限の可能性が考えられますね。

12ホワイトボード20180218

Workflow勉強会・ワークショップも面白そうです!

 

その他:ホーム画面に登録

iPhoneのホーム画面に、ショートカットを作るとより便利です。

6ホワイトボード20180218

ギアマークを押し、Add to Home Screenを選択。

3ホワイトボード20180218

10ホワイトボード20180218

上記に従うと、ホームボタンに設定できます。

まとめ

これで、iPhone上で、色々タップしていた下記作業が自動化できます!

  • バタフライボードに書いた物を写真撮影
  • カメラロールへ保存
  • 保存先へ移動
  • 写真を選定し
  • 共有先へ送付(Evernote/Dropbox)
  • それ私にも送ってと言われ「Slack」のチームへ

 

簡単にブロックを消したり追加したりするだけで、自動化ができるのでオススメです!他にも便利なアプリができたら皆さんに共有していきたいと思います。こんなのできたよ!という方がいらっしゃいましたらぜひ教授ください。ブログで紹介したいと思います。

 

カマコンに参加してきました。

カマコンとは「鎌倉を愛する人を全力支援」と「全部ジブンゴト」を合言葉に、10~70代までさまざまなバックグラウンドの人が集まり、鎌倉をブレストで活性化していくというコミュニティです。

http://kamacon.com/

今回はこの”ブレスト文化の根付いたカマコンの皆さんと「ブレスト革命」を起こしたい。” というテーマで、バタフライボードの新しいアイデアを頂く為に、登壇させて頂きました。 そして私もブレスト参加。

あるやる角度からの意見が飛び交う。

「これって切れるんですか?」という女子高生の破壊的発想で、いきなりビンタを食らう。

まさに、Out of Box な、ダイナミックな発想。 自分の製品を破壊することからなんて考えられないですからね。  

「破壊と創造の繰り返しが新しいものを生む」という意味では、会社、年齢、性別、地域など全く異なる人とブレストという、とても良い経験をさせて頂きました。  

 

今後は様々なブレスト会を自分達も開催出来るように、企業や個人の方々と協力して行きたいと思いますので、是非応援のほどよろしくお願いします。

当日の様子はこちらからご覧いただけます

http://kamacon.com/schedule/2%E6%9C%88%E5%BA%A6%E3%80%90%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%91/#more-1591

 

2018.02.14

D.I.Y. バタフライボード・ベース(前編)

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起業してあらゆるタスクをこなしながらアイデアを創出する上で、寝室のデスクだけでは無理があり、昨年末から時間を見つけてコツコツと作ってみました。

 

テーマは「リラックスとゾーニング 」(ローコストで)

 

<下地づくり>

6畳和室の畳を廃棄。横浜市の場合は粗大ごみで廃棄可能(@1,000 x 6枚)

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なぜか30㎝ほどがフローリングとなっており、すべて切断。 使用工具は丸鋸、手鋸、ノミ(3種)、バール、ハンマー(2種)

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<配線>

電源コンセントが欲しいところになかったので、内部配線を変更し取付。

ブレーカーを落としショートさせても問題ない様に(自己責任で)

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<塗装>

畳をとったら針葉樹の合板だったので、今風に木目を生かして白ステインで塗装をしてみるが、継ぎ目のパテとムラが目立ちピボット

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床の色を白に決断。(アトリエ風を目指す)

ポイントは水性、屋外用、光沢あり。

私が選んだのはカインズのエクステリアカラー・パーフェクトホワイト(@1,290/2kg)

http://www.cainz.com/shop/g/g4976124059100/

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<収納>

狭い床面積を最大現活用するため収納は壁面へ。

IKEAのウォールブラケット(@100 x 12pcs)+ ホームセンターのSPF材/1X10 (@1,700 x 4)

http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/80167487/

しかしこのクオリティーで100円は安い。

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壁面収納で一番難しいネジ打ち用の下地探し。

そこは、なんとなく壁を叩きながら音が変わったところへ、この「どこ太」を刺し確認。昔からある地味なイノベーション。

今ではもう少し進化しているようです。

https://goo.gl/Xpuef9

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<とりあえず完成!>

瞑想ゾーン(ALITEチェア+バタフライボード2 A5

アウトプットゾーン(ホワイトボード+バタフライボード2 A4

プロトタイピングゾーン(デスク①)

整理ゾーン(デスク②+バタフライボード2 A4

 

狭い部屋でもゾーニングする事で作業効率が上げられるか? をトライアル中。

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次回は後編として備品周りをまとめたいと思います。

 

 

 

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