バタフライボード用のアプリを作ってみました

バタフライボードアプリ

バタフライボードに書き、撮影、保存、Dropbox/Slack/メールなど、複数タップが面倒ではないでしょうか?バタフライボードアプリを使えば、iPhoneで撮影、保存、Slackでチームに共有し、自分のEvernoteに飛ばしながらも、Dropboxへ保存を一発処理できるので、作業効率がとても向上します。

  • カメラロールへ保存

  • 保存先へ移動

  • 写真を選定し

  • 共有先へ送付(Evernote/Dropbox/Box/メールなど複数)

  • それ私にも送って欲しい!と言われ「Slack」のチームへ

上記の様に記載すると、タップ工程が多数ある事がわかります。

上記工数をバタフライボード用のアプリでを自動化してみましょう!自動化のイメージはコチラの動画ご覧ください。写真指定や保存先のタップだけで他は自動処理してくれます。

イメージ動画:https://youtu.be/d5Q5on7h3lg

何度も利用する方、共有先が多いから、複数アプリをまたぐ方にとっては、時間効率が劇的に向上します。

Workflowを利用したiOSアプリ

今回、ネイティブアプリではなく「Workflow」を利用して自作ました。

Workflowとは

Workflowは、iPhone上の作業を自動化・効率化してくれるアプリです。先駆者が作ったアプリの「レシピ」や、「部品」を多数利用でき「命令のブロック」を「ドラッグ&ドロップ」するだけで、自分なりのiOSアプリが作れる優れものです。iPhone アプリ用のプログラミング言語を知らなくても、「Workflow 」は、簡易アプリケーションであれば自作できる破壊的なアプリです。(当然バタフライボード以外にも応用可)

RPA(Robotic Process Automation)が巷で大流行中なので、バタフライボードもWorkflowを利用して、関連作業を自動化しましょう!

ステップ解説

バタフライボードアプリを作ったWorkflowの内容を以下に詳細を記載していきます。

1:ダウンロード

まずはコチラからWorkflowのアプリをダウンロードをしてください。

ダウンロードができたら、手始めに再生ボタンを押してみましょう。自動でアプリケーションが動き、上から順にブロックが処理されて行くのがわかると思います。

*アクションの追加方法:使いたいアクションを長押ししてドラッグ&ドロップで追加ができます。

2:Workflowを開きバタフライボードアプリを開く

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上記画面で、赤枠を解説していきます。まずは、バタフライボードに記載した内容を撮影したいとしましょう。

まずは、何枚写真を撮るか?という意味で、「Numbers of Photosにおいて、Ask When Run」としています。文字通り、アプリをスタートさせると、都度、写真を何枚撮るか聞かれます。バタフライボードで撮影したい枚数を指定しましょう。

どちらのカメラで撮影するのかということで、iPhone裏に付いている「Back」のカメラを指定します。

3:写真の画像の質を落とす

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iPhoneで撮影した画像の容量を減らしますが、多少画像が荒くなるため、不要な人はこのプロセスは飛ばしてください。情報が読めれば良いや、という方はこのままでいきましょう。また、自在にQualityのバーを設定して好みの品質に変えてください。Metadataは不要なのでDeactivateしています。

4:撮影した写真をカメラロールへ保存

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指定した枚数の写真を、カメラロールに保存します。

5:共有する写真を選択

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次に、共有したい写真を選択します。撮影して、共有したい枚数を選択しましょう。私は4、5枚をよく一度に共有して、クラウドに残します。

6:クラウドストレージへ保存

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上記の例では、Dropboxを指定しています。現状(2018年1月時点)、Workflowは、

  1. Dropbox
  2. iCloud
  3. Box

に、対応しています。好みのストレージを設定して、各自、サービスにログインして認証をとりましょう。初回だけこの認証作業が必要になります。

7:Evernoteに保存

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これも好みですが、私はクラウドのストレージへ保存した後に、ブログなどに記載しやすい様にEvernoteに飛ばしています。不要な方は、Xボタンで消しても大丈夫です。ここでも同様になので、「Get Access」を押して、Evernote側と認証をしましょう。

8:Slackにも投稿

Slackへの投稿を設定してみましょう。7の画面で、左にスワイプすると、色々なブロックが出てくると思いますので、そこで、検索窓で「Slack」 と入力しましょう。

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上記の様に、Post to Slackが出てくるので、タップしたまま右へスワイプすると、

下記の様に、一番下に「Slack」のブロックを追加することができます。

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Dropbox等と同様にSlackとも初回に限り認証があるので、登録をすると、Slack ヘアクセスが可能になります。これで、再生ボタンを押すと、上のブロックを順に処理して一番下まで実行することになります。

他にもメールやメッセージ、メモ帳など、沢山の処理ブロックがあるので、組合せ次第では色々なことが効率化・自動化できると思います。IFTTTもあるので、WEBサービスと連携すると無限の可能性が考えられますね。

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Workflow勉強会・ワークショップも面白そうです!

 

その他:ホーム画面に登録

iPhoneのホーム画面に、ショートカットを作るとより便利です。

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ギアマークを押し、Add to Home Screenを選択。

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上記に従うと、ホームボタンに設定できます。

まとめ

これで、iPhone上で、色々タップしていた下記作業が自動化できます!

  • バタフライボードに書いた物を写真撮影
  • カメラロールへ保存
  • 保存先へ移動
  • 写真を選定し
  • 共有先へ送付(Evernote/Dropbox)
  • それ私にも送ってと言われ「Slack」のチームへ

 

簡単にブロックを消したり追加したりするだけで、自動化ができるのでオススメです!他にも便利なアプリができたら皆さんに共有していきたいと思います。こんなのできたよ!という方がいらっしゃいましたらぜひ教授ください。ブログで紹介したいと思います。